叔父さんの家で飼っている柴犬のタロちゃんのことをたびたび書いているのですが、実はタロちゃん、数か月前に手術を受けていました。
睾丸が妙に腫れあがってしまい、医者に見せたらガンとのことで切除することになったのです。
術後は暫く、傷口をなめたりしないように、首にシャンプーハットを逆に装着した感じの器具を付けて、叔父さんの家の玄関で暮らしていました。
今は元気になって外犬に戻っていますが、同じ犬とは思えないほど太りましたね(笑)
おかげで少し元気になった感はあり、立派に番犬の務めを果たしてスイッチが入った時は吠えまくりです(^^;)
それでも、もう12歳の老犬で明らかに目が悪く、耳も遠くなり、寝ていることが増えました。
大事にしていたペットを亡くした経験がある方は多いと思いますが、
ボクも昔、室内で飼っていたミニチュアダックスの「カート」が亡くなった時は暫く立ち直れないぐらいにショックを受けました。
実家に住んでいた頃は毎日一緒に寝るぐらいの溺愛ぶりでしたので・・・。
その時と今とではだいぶ状況が異なるとはいえ、どうしてもその記憶が頭をよぎります。
おかげでタロちゃんには悪いと思いつつ、必要以上に仲良くならないようにしてしまいます。これから寒くなってくることもあり、心配はしているのですケドね(^_^;)
