今週は先週に応募したTC社の面接でまたまた高崎に行ってきました。
今回のTC社(※本来は3文字ですがあえて2文字にしています。)は結構大きなグループ会社なのですが、IT業界でも有数のブラック企業として超有名(;^_^A
これまではずっと無条件に避けてきたのですが、今回の求人票の募集がボクのスキルにマッチしていたため、とりあえず応募してみることにしました。
流石にちょっと怖いので、この会社が「ブラック」と言われる所以をネットで調べてみたところ、主に給与が低すぎることが原因で、それ以外はよくある普通の冴えない会社といった感じ(^_^;)
ボクの場合はもともと高い給与を要求しているわけでもありませんし、中途ですから給与についても少しは交渉できます。もし採用となっても、条件面で折り合わなければ、お断わりすることを視野に入れたダメ元の応募でした。
しかし、そうは言ってもボクのスキルや通勤範囲の要望を記載した応募書類を郵送した翌日、スグに面接の連絡をくれたこともあり、若干期待していたのですケドねぇ・・・(^_^;)
会社は高崎駅から徒歩6分程の場所にありました。
定刻通りに着いて、まず目についたのは想定していたよりも立派な建物!
その建物には、なぜかこの会社の子会社のイニシャルロゴがついていたのですが、これが某一流企業と同じイニシャルで形までほぼ一緒。
そういえば、グループ会社の社名も笑えるぐらい一流企業に似せているパターンが多かったですし、ダマされちゃう人も多そうだなーと思いました(^▽^;)
肝心の面接はというと、時間を無駄にした感で一杯でした・・・(^_^;)
詳細は避けますが、残念なことに面接官の副所長はボクが事前に送った資料を一切、見ていないご様子。
それどころか自分の会社で出している求人票の募集内容すら把握していないようでした。
まあ、ボクの年齢だと通常の業務だけでなく、他にいろいろなことが要求される場合が多いのは理解していますが、せめて自分の会社で出している求人票の内容ぐらいは把握してから面接してほしいものですよ・・・(#^^)
このグループはやたらと子会社や孫会社が多いので、今後も注意していこうと思います。
事実、昨年の就職活動でも、知らずに関連会社を受けてしまったことがありましたしね・・・。