新しい職場に異動して2週間経ちました。
仕事内容については詳しく書けませんが、ざっくり言うと超古いCobolのシステムを今風にJava化していくというもの。しかし既にJava化自体は済んでいる状態とのことで、そこまで心配していなかったのですが、ソースを見て愕然としました。
これはJavaと言えるのか・・・。
想像以上に古いシステムの影響を受けていて、その知識がないと何も理解できないレベルだったんです。
最初からJavaで書けば5万行ぐらいあればできそうなことが、500万行以上になっている感じ(~_~;)
イヤな予感しかしませんが、拒否して帰るわけにもいかないので、今更ながらCobolを学んでいます( ;∀;)
というわけで、触れてみてわかったのですが、実はCobolってかなり尖った言語なんです。
私は今まで「C / VC++ / C# / Java / VB」に触れてきましたが、VBに若干の違和感があったぐらいで、そこまで戸惑うことはありませんでした。
しかし今回のCobolさん。今までの言語とは全くの別物です。
個人的な印象ではスマホとレジスター、エアコンと扇風機、イグアナとウーパールーパーぐらいには違いました・・・(◎_◎;)
幸いなことに勉強時間はガッツリもらえそうですが、早くもいろいろと心配なことだらけです・・・_| ̄|○