最近、大河ドラマの影響もあって、日本の歴史についての動画をよく見ているのですが、30年ぐらい前と今とでは教科書の内容も変わっているんですね(;^_^A
例えば「大化の改新」が645年ではなく646年になっていたり、鎌倉幕府の成立が1185年になっていたり。
他にも今の教科書にはあの聖徳太子が載っていないんだとか。
誰もが覚えた「いい国(1192)作ろう鎌倉幕府」はいつの間にか通用しなくなっていたんですね!Σ( ̄□ ̄|||)
研究が進んだことが理由だそうですが、今考えると意外と適当なものを勉強させられていたようです(;^ω^)
まあ個人的には歴史を学ぶ意味は過去の成功失敗例を生かすことだと思っているので、細かい年号なんてどうでもいいのですけども・・・。
そういえば、ボクが小学生だった頃の野球チームではどんなに暑い日で喉がカラカラでも「喉が渇くから水を飲むな!」とか、今考えるとわけのわからないことが当たり前のように言われていました。
裏を返せば今、当たり前に感じていることも、数年後には否定されて鼻で笑われるかもしれないということですよね。
今は「宇宙は広がり続けている・・・」みたいなことがまことしやかに言われていますが、1000年後ぐらいに「やっぱり宇宙は丸かった・・・」とかに変わっているのかもなーとか考えるほど最近平和ですw