今日はF社の1次面接にいってきました。
先に結果を書くと・・・惨敗です!Σ( ̄ロ ̄lll)
面接を受けたのはボク一人で、面接管は採用担当者とシステム部長とシステム課長の計3名。採用担当者は最初から少し斜に構えたような人物で、ちょっとイヤな予感はしていました。
最初は採用担当者から出身校や前前職のこと、バイト経験など主に20~30年前のことを、事細かに聞かれました。
「え、中途採用でそこ重要なの?」と思っちゃいました(^^;)
次に実業務を担当するシステム課長から説明を受け、使う言語はVB.netにPHPとデータベースと言われました。
しかし、ボクにはほとんどその経験がないということを伝えると微妙な空気に・・・。最初からスキルミスマッチですからね(^^;)
こちらとしては、事前に経歴書とスキルシートを送ってからの面接なのですから、先に見ておいてほしかったところですが、採用担当者と実業務担当者との連携がほとんどされていなかったようでした。
正直、「面接前に落としてくれればよかったのに。」とすら思いましたよ。
今回のことで、中途採用の場合はボクの想像以上に即戦力が求められるということがよくわかりました。
VB.netとPHPならば、C++やC#ができるのであれば、2か月もあればそれなりに使いこなせるようになるはずですが、その時間とお金もかけたくないんでしょうね。
「それなら最初から「オープン系」とか「Web系」とかのザックリした募集ではなく、必要な要件を具体的に書いて募集してくださいよ!」と言いそうになりましたが、グッとこらえました(;^ω^)
まあ、中途採用で、向こうも面接2回で社員を採用するわけですし、そうは甘くないですよね・・・(;^_^A
それでも30分間も面接して頂いて、ボクとしては問題点が抽出できて、ありがたい部分もありました。事前準備も足りていなかったと反省しましたよ。
まあ、負け惜しみなのですが、群馬では少し高めに見えた給料も、よく見たら「固定残業代(残業約25時間分)含む」ということで、「平均30時間残業」であることを考慮すると実質並以下でした。
固定残業代の比率が大きい会社はブラック臭がプンプンするので除外していたのですが、F社は群馬では有名企業なので、そんなはずはないと思い込んで確認を怠っていました。ここも反省ポイントです_| ̄|○
なぜ条件がいいのに頻繁に欠員がでているのか謎でしたが、そういうことだったのですね(;^ω^)
今日の散歩も夕方になってから、またまた近所を歩いて6000歩でした。
寒かったけど、少しはストレス解消です!