今日は金沢最終日。
そして、初めて昼間の金沢を満喫します。
まずは3泊したホテルのすぐ近く。近江町市場を抜けて兼六園に向かいます。
チェックアウトしてから、ホテルが結構いい場所にあったことに気づきましたよ(笑)
ところで近江町市場。当たり前ですが、朝からかなり賑わっていました。
これまで、19時以降に通ったときは、ほぼ全ての店が閉まっていて、人通りも全く無かったので、てっきり、有名な「近江市場」は他にあるのかと思ってました・・・(;^_^A
とりあえず買い物は後。市場を素通りして10分ほど歩くと金沢城公園に着きました。
金沢城公園はだだっ広い広場の端にお城の一部が残っている感じ。後で知りましたが、建物のほとんどは平成になって再建されたものなんですね。
公園を抜けるとすぐに兼六園の入口です。
兼六園のみの入場料は300円程ですが、加えて隣接している美術館などの施設1件に入れるチケットが500円だったのてそちらを購入しました。
兼六園は、わかってはいましたが、広大な日本庭園。もちろん良いところで、1時間ほど歩き回りました。
最後の方はもうヘロヘロで、ありがたみが無かったですけどね(笑)
ちなみに園内に何箇所かある団子屋さんは12 時前に売り切れてました(^_^;)
その後、折角なのでチケットで入れる石川県立美術館へ行きました。
しかし、有名スポットのはずなのに、なんだかメチャクチャ空いてる!と思ったら、有名なのは21世紀美術館のほうなんですね。
帰りのバスのアナウンスで気づきましたよ(笑)
正直、疲れ切ってたので、芸術どころじゃなかったんですが、できるだけ頑張って観ました。
この4日間、平均して1万5000歩ほど歩いていましたし・・・よく頑張った!(^^ゞ
最後に金沢ぽいものを求めて、近江町市場で昼食です。
まずは、どこかで聞いていた「すゞめの丸焼き」を食べた後、海鮮丼市場という店の「のどぐろ炙り重」を食べました。2700円ぐらいでしたね。
なんだか入口がわかりにくく、狭い店でしたが、おかげで並ばずに入れました。もちろん、とても美味しかったです。
今回、すごく身に染みたのが、金沢を観光するならバスを使うべきということです。
有名な観光スポットは大抵が歩いていける距離に位置していますが、微妙に離れているので、全て歩くとなるとそれだけで結構疲れます。
せめて、乗る前に教えてほしい(笑)