節分と言えば恵方巻。
恵方巻と言えば、関西のマイナー風習をセブンイレブンが大々的に売り出して急速に広まり、いつの間にか定着したミレニアム世代の謎文化です(^^;)
今日のスーパーのお惣菜コーナーは恵方巻だらけでした。さらに普段は置いていないイワシのお惣菜があり、それに「節分イワシ」のシールが貼っていました。
「え?セツブンイワシ(・・?」
ちょっと理解できなかったので、調べてみたのですが、どうもイワシを食べること自体に無病息災の意味があるそうです。
[鬼は鰯を焼いたときの匂いがキライ]→[鬼(災い)を払う]→[無病息災]というロジックだそう。
元々は西日本や関東の一部の風習で、「柊鰯(ひいらぎいわし)」として鰯の頭を柊の葉に刺して玄関先に飾る風習からきているとのことです。
ちなみに柊の葉は尖っていて刺さるからキライなんだとか・・・子供か!(笑)
さすがに恵方巻よりかは伝統がありそうですが、いわしを食べるだけでOKだなんて、なんだかちょっとしっくりこない気が・・・。まあ、栄養ありますしね。
両親に聞いてみたら知っていたので、もしかしたら有名な風習なのかもしれません(;^_^A
今日の散歩は家の近所を4000歩+敷島公園で3500歩+タロちゃんと1500歩で9000歩。
公園で本を読んでいるときに散歩犬がうれしそうに歩いているのを見ていたら、タロちゃんも散歩につれていってあげたくなりました。