連休初日の土曜日に１回目のコロナワクチンを受けてきました。
本来なら前橋市でボクの年齢だと、職域接種でもない限りは９月以降になるのですが、以前に喘息と診断されたことがあるということで、「基礎疾患を有する」枠で早めに打てた感じです。
また、なぜか人気のない前橋市の集団接種会場を申し込んだことで、通常の病院で接種するよりも２週間ほど早く打てました。
注射については「筋肉注射は痛い」と聞いていたので覚悟していたのですが、針を刺した瞬間にチクッとした程度で、健康診断の採血と変わりないレベル。
心配していた副反応についても、翌日に腕を上げたときに筋肉痛のような鈍い痛みがあった程度で他はなんともありませんでした。
正直、拍子抜けでしたが、こういう拍子抜けなら大歓迎ですよね(*^^*)
ちなみにボクが打ったのは、比較的副反応が弱いとされるファイザー社製のワクチン。
職域接種で既に２回目のモデルナ社製のワクチンを打った弟や同年代の親戚は悪寒や高熱などの症状が出たそうなので、どちらか選べるのならファイザー社製のほうがよいかもしれません。（知らないけど・・・(;^ω^)）
２回目のワクチン接種は８月末に予約済。
両親共に２回の接種を終えていますし、このままいけばシルバーウィーク頃には遠出できそうになってきました。遅くても年末年始頃には東京に行きたいと思っています。
それにしても、近頃またコロナ感染者数が一気に増えて問題になっていますが、重症者数と死者数を見ると、そこまで騒ぐ必要もないのかなと思ってしまいます。
30代以下の重症化率0.0％、50代でも0.7%、70代だってワクチンパワーで2.3％。まだワクチンを１度も打っていない高齢者が１割以上もいるわけで、それさえどうにかできればさらに下がるハズ。
死者に至っては、１日に患者が１万５千人増えていても多くて20人程度なので0.013％以下になります。
治療薬のあるインフルが0.017％、交通事故で死亡する確率が0.20％ですから現状は相当低いですよね。
まあ、いくら確率が低くても患者が増えすぎれば重症者が増えて病床が圧迫され、病床が足りなくなれば死者が増えるという理屈はわかるので、気を付けるのは変わらないですけども・・・(;^_^A
